部屋付き露天風呂

たまには贅沢をしようと思ったり、大切な人とゆっくりと過ごそうと思い、露天風呂付き客室を予約したけど、実際に行ってみたらイメージと違った、良くなかったという話をたまに聞きます。せっかくの露天風呂付き客室だったのにがっかりした・・・なんて事を思った方もいるのでは?

露天風呂付き客室を予約する時に気をつけたい事5つを紹介します。

部屋付き露天風呂は温泉か

自分も一緒に行く人も含めて温泉に拘らないのであれば別に良いのですが、温泉に入りたい!と思って行ったのに実は沸かし湯だったなんて事があります。宿の大浴場は温泉でも部屋の露天風呂は沸かし湯だという宿は実は結構あります。

温泉を楽しみたいのであれば必ず事前に部屋についている露天風呂も温泉かどうか確認する事をお薦めします。

また、温泉であっても質の悪い循環濾過の温泉という場合もあります。循環濾過でも質の良い温泉と悪い温泉があります。せっかく入ったのに塩素の匂いが身体について不快だったという事が無いように予約の前に口コミ等を見て塩素臭はきつくなかったか確認されると良いでしょう。

出来ればかけ流しの温泉が良いのですが、源泉掛け流しのみにこだわる必要性もありません。熱い温泉なら加水している方が鮮度の良い温泉の場合もあります。また加温は温泉の温度によっては必要です。純粋に源泉をそのまま注いでいる宿というのは案外少ないものです。

なお、温泉が嫌いな人と一緒に行く場合や肌が弱い人と一緒に行く場合は逆に沸かし湯の方が良い場合もあります。

本当に露天風呂か・開放感はあるか

せっかくの部屋付き露天風呂でも、露天風呂スペースがあまりにも狭いと開放感が無いという事も。また露天風呂付き客室となっていても実際に行ったら内湯だったなんて事もよくある事です。

内湯なのに露天風呂付き(もしくは半露天風呂付き)と言っているところは実はかなりあります。それは窓を開けたら露天風呂気分にもなれるからという意味でそう説明していると思いますが、窓を開けて一応外でも、目の前が壁だったら、目も当てられません。

これは宿のホームページを見ても解らないので実際に泊まった人のレポートを読むのが良いでしょう。もしくは泊まる宿の名前プラス「ブログ」として検索して見て下さい。もしくは「泊まった」というキーワードでも良いかもしれません。

例えば鈴木旅館という露天風呂付き客室を売りにしている宿であれば「鈴木旅館 ブログ 泊まった」というように検索すると実際に泊まった人が自分のブログで泊まった時の写真や様子をレポートしてくれている事が多いです。

別に内湯と解っていて泊まるのなら良いのですが、実際に泊まってがっかりしないためにも一度検索してみる事をお薦めします。このサイトは、実際に泊まった時の宿の様子を大きな写真で紹介しているのは、こういう理由もあるからです。

宿のホームページからでは解らない情報を得られるようにしています。

露天風呂は広いか?2人で入れるか

後で部屋に露天風呂を付けた宿によくあるのですが、無理やりベランダに露天風呂を設置しているところもあります。1人で行くのなら良いのですが大切な人と2人で行って一緒に入りたいのなら、2人で入れるだけの大きさがあるかどうか確認する事も必要です。

宿のホームページでは「本当に露天風呂かどうか」だけでは解らないので、「本当に露天風呂か」と同じように検索してみて下さい。

食事は部屋食か食事処か

食事をする場所は部屋なのか、それとも食事処なのか、好みによって確認をした方が良いでしょう。また部屋の数によっても考えた方が良いかもしれません。

例えば夕食も朝食も部屋食で、部屋が一間だけだった場合、夕食が終わるまで布団は敷けません。また朝食も布団を片付けてからとなるため、食後に横になる事が出来ません。部屋は2部屋あるのなら、一部屋はそのまま布団を敷いたままに出来るというメリットもあります。

下記にそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

食事場所 一部屋 二部屋
夕食 部屋 早く横になりたくても食事が終わるまで布団は敷けない 一部屋は布団を敷けるため、早く横になれる
夕食 食事処 早めに布団を敷いてもらって横になれる 食事に行くのが面倒な時がある
朝食 部屋 食事の前に布団を片付けられてしまうため、食後は横になれない 一部屋は布団を敷いたままに出来るので食後もゆっくり出来る
朝食 食事処 布団を片付けないようにお願いしておけば、食後も横になれる 布団を片付けないようにお願いしておけば、食後も横になれる

自分及び一緒に行く人にとって、どの組み合わせが良いのか考えてみて下さい。

部屋食が嫌いという方も中にはいます。部屋食で鍋が出ると匂いが部屋に充満して嫌だという人や服に匂いがつくという事を嫌う人もいますからね。

大型旅館の場合は安いコースがあるかどうか

大型の旅館か小さい旅館かも検討した方が良い場合があります。大型旅館の一部で露天風呂付き客室を後で作ったようなところなら、カラオケがうるさくて寛げなかったなんて事も聞いた事があります。大型旅館だと露天風呂付き客室を後で作ったようなところだと家族連れが多くてうるさかったなんて事も。夕食にバイキングを提供している大型旅館は比較的ファミリー層に人気がありますが、静かに寛ぎたい場合は廊下や大浴場が非常にうるさいという事も。

大型旅館で安い宿泊コースが設定されているところは、経験上あまりお薦めではありません。特に夕食がバイキング形式のところは。きちんと宿泊予約サイトでそういうコースが無いか確認の上、予約した方が良いでしょう。

まとめ 気をつけたい5つのこと

  1. 部屋付き露天風呂は温泉か
  2. 本当に露天風呂か・開放感はあるか
  3. 露天風呂は広いか?2人で入れるか
  4. 食事は部屋食か食事処か
  5. 大型旅館の場合は安いコースがあるかどうか

この5つの事を確認すれば後悔する事も少なくなると思います。

もちろん、人によってこだわるところは違いますので絶対ではありません。他にも出来て間もないところだと接客がよく無かったいうところもあります。自分や一緒に行く人が何にこだわるのか考えて予約して下さいね。

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